こんにちは。
大阪の着付教室・出張着付けの
かろやか着付け苺（15kimono.com）→こちら
講師・着付け師のえりかです。
夏祭りや花火大会などで初めて浴衣を着た！
という方が意外に多いそうですね。
着物を着るというと少しハードルが上がるようですが
浴衣は気軽にチャレンジしていただいているようです。
さて、浴衣を着たあと
これも意外にご存知ないことが多いのですが
浴衣はお家で洗えます。
もちろん中には洗濯が難しいものもありますが
大抵の浴衣は洗えますよ。
畳んでネットに入れて、洗濯機のいちばんゆるやかなモードで洗濯。
脱水は極力短めにして、物干し竿にＴの字になるように干します。
完全に乾ききらないうちに、アイロンをかけるといいですね。
プレタの浴衣には洗濯表示があるので、確認してみてください。
でも、どうしても自信がないのなら
クリーニングに出して、プロに任せましょう。
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講師・着付け師のえりかです。
今年のお盆休みは
地震の可能性や台風襲来で
予定が大幅に変わったという方も
少なからずいらっしゃると思います。
結局お家にとどまっている、そんなとき
お家で浴衣を着てみるのというのはいかがでしょう。
浴衣は和装の中ではカジュアル中のカジュアル
つまりいちばんカジュアルな着物なので
お部屋着にもぴったり。
着付けの練習のついでに
そのままお家で過ごしてみる
せっかくのお休み
浴衣を着た！という思い出を作ってみては？
こんにちは。
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講師・着付け師のえりかです。
浴衣の衿に衿芯を入れると
衿の形がきまりやすく、衣紋も抜きやすいです。
より形良く、素敵に着こなしたいときに。
もちろん、衿芯を入れないで柔らかい衿元も、私は好きです。
肩の力が抜けている感じというか、よりカジュアルな雰囲気になりますね。
どちらでも、お好きな衿元で。
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講師・着付け師のえりかです。
ゆかたレッスンの持ち物の中に、衿芯があります。
襦袢がいらないのに、なぜ？
ゆかたは通常、襦袢なしで一枚で着るので、そのままでは衿が柔らかいままです。
もちろんそのままでも、ゆかたらしく魅力的なのですが
着物の衿のようにシャキッとさせたいとき
ゆかたの掛衿の中に、衿芯を入れます。
さて、どこから入れるのでしょう？
ゆかたの掛衿には衿芯を入れる隙間はないように思えますが
糸を少しだけ切ると入れられますよ（写真の矢印の部分、内側だけ切ります）。
この部分は糸を切っても衿が崩壊するなどということはありませんのでご安心ください。
そして、衿芯を入れます。
入れ方は、襦袢の衿芯の入れ方と同じ。
左右バランスよく入れてください。
こうすると衿元がシャキッと形良くなります。
それに、衣紋が抜きやすくなりますよ。
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講師・着付け師のえりかです。
今日の着物は浴衣。
ですが、長襦袢を着て、着物風コーデにしました。
暑いとはいえ、まだ梅雨入り前ですし
浴衣らしい着こなしは、もう少し後で。
真夏ではない今は、半衿をつけて着物風に着ます。
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講師・着付け師のえりかです。
ゆかたの衿をピシッとさせたい
ゆかたは通常、襦袢なしで一枚で着るので、そのままでは衿が柔らかいままです。
もちろんそのままでも、ゆかたらしく魅力的なのですが
着物の衿のようにシャキッとさせたいとき
ゆかたの掛衿の中に、衿芯を入れます。
襦袢に入れている衿芯で良いですよ。
ゆかたの掛衿には衿芯を入れる隙間はないように思えますが
糸を少しだけ切ると入れられますよ（写真の矢印の部分、内側だけ切ります）。
この部分は糸を切っても衿が崩壊するなどということはありませんのでご安心ください。
衿芯は、衿の内側に入れます。
あとは着るだけ。
衿芯が入っていると、衣紋が抜きやすくなりますよ。
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講師・着付け師のえりかです。
浴衣を着物風に着る
襦袢を着て、半衿を見せます。
それだけで着物風。
浴衣は襦袢無しでも成立するものですが
ちょっとおめかししたいときなどに、いかがでしょうか。
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講師・着付け師のえりかです。
絞りの浴衣が今年も人気です。
私の感覚としては
最近、すごく高価なものになっているような気がしています。
呉服屋さんなどで新品お誂えだと
とても高価で手が出せないほど。
リサイクルだと
気軽に買える価格ではないにしても、買うことはできそう。
だけどサイズが合わない。小さいことが多いです。
なので私は
リサイクルで買って、自分でお直しします。
私は自分でお直しできるようになるために
和裁教室に通いました。
せっかく習ったことも、やり続けなければ忘れてしまうので
たまにこうして自分でお直ししています。
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講師・着付け師のえりかです。
リサイクル店で購入した浴衣を洗いました。
有松絞りの浴衣は
今では高級浴衣と同じような金額のものも少なくありません。
それでもアクがや汚れがあったりすると
価値が下がってしまうのか、それほど高額でないものもあります。
この浴衣もそういうものの一つ。
中性洗剤と酸素系漂白剤で洗って、すっきりしました。
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講師・着付け師のえりかです。
まだ４月ですが
今年は暑くなるのが早いですね。
そろそろ浴衣を探してみませんか？
反物から仕立てるのなら、今頃から注文しても
出来上がるのはたぶん夏直前です。
仕立て上がりの浴衣や、リユースの浴衣も
早めに探し始めましょう。
お店によってはまだ取り扱う前かもしれませんが
早めに、ということを心がけておくと
欲しいものが見つかる確率も高くなりますよ。
今から浴衣の計画
早すぎということはないと思います。
