浴衣を着物風に
こんにちは。
大阪の着付教室・出張着付けの
かろやか着付け苺(15kimono.com)→こちら
講師・着付け師のえりかです。
浴衣を着物風に着る
つまり、浴衣の下に長襦袢を着たり
衿付き肌襦袢など着て半衿が見えるようにする
足は足袋(または足袋くつした)を履いて草履または下駄を履く
というようなことです。
浴衣をそのまま一枚で着るより
少し、よそ行き感が出ます。
また、半衿があることで浴衣の衿元が汚れにくくなります。
これがメリット。
デメリットとしては
着るものが1枚増えるので、当然ながら暑さは増します。
その日の気分や出かける先によって
着こなしを変えてみるのもいいですね。